■布団収納の基本
お使いの掛け布団の素材を見極める。
現在使用されている布団・寝具は多種多様にあります。布団には必ず商品タグといって、布団の中身・素材・量を表示したタグが付いています。その布団・寝具に付いている商品タグをご確認下さい。それによって若干収納方法を考慮しなければいけません。
布団を乾燥させる。
布団・寝具を使用する環境によっては、湿気の多い場合があります。また、乾燥していると思っている場所でも、布団は意外と湿気を吸込んでいるものです。布団を収納する際の重要な事として必ず布団を乾燥させ収納するという事です。
■布団の乾燥方法
布団を天日に干す。
ふとんは吸湿・発散性に優れているため、収納前には必ず布団を乾燥した状態を保つように心掛けましょう。天日に干す場合は日に干すと殺菌効果も手伝って大変衛生的です。ただし、側生地の色褪せを防ぐため、カバーを掛ける、専用の布団干し袋を利用して干す様にしましょう。
目安として晴れた日であれば片側1時間もあれば十分だと思います。
マンション等天日の当り難い場所で布団を干す際は、風通しの良い場所でも問題ありません。
布団乾燥機で布団を乾燥させる。
ふとん乾燥機による布団の乾燥も有効です。ふとん乾燥機によっては非常に高温で布団の乾燥をする機械もあるようです。布団乾燥機をお使いの場合、布団を傷めないように取扱い説明書を一読してから使用しましょう。また、高温(70℃以上)になり過ぎない様注意しましょう。
■布団を収納する前に。
布団表面に掃除機を当てましょう。
ふとんを干した後は、布団内部まで良く乾燥した状態になっています。その際によく布団叩きで布団を叩いて埃を出す方もいらっしゃいます。布団を叩き過ぎる事で、布団の表面の生地を傷め、寿命を縮めてしまう事にもなります。
布団は、軽く叩く程度で内部の埃、チリ、ダニ、ダニの死骸・糞等が表面に浮いてきます。布団は軽く叩く程度にとどめ、表面に浮いてくる埃、チリ、ダニ、ダニの死骸・糞等を掃除機で吸取る事で清潔にする事が出来ます。家電量販店等で、布団専用の掃除用ヘッドが販売されています。そういったものを使用するのも有効です。
■布団を収納する。
布団圧縮袋での圧縮収納はおすすめ出来ません。
布団は、真冬に使用する際ふっくらして暖かく体を包み込んでくれます。しかし、布団収納時に布団圧縮袋で強制的に縮めてしまうと、次の冬に使用する時、なかなか元に戻る事が出来なくなります。次のシーズンに布団を出して干す時にある程度は元に戻りますが、素材自体も強制的に圧縮されますので、大切な布団の寿命にも影響します。特に羽毛布団を圧縮する事は絶対にしないで下さい。羽毛は、とても軽くて保温性が高く、またデリケートな天然素材です。強制的に圧縮してしまうと、羽毛自体を傷め確実に寿命を縮めます。
やむを得ず布団圧縮袋での圧縮は4分の1程度で。
前述にもありましたが、やむを得ず布団圧縮袋をご使用になる場合は、布団の約4分の1程度にとどめ圧縮される事をおすすめします。
収納は通気性の良い布団専用収納ケースで。
布団も密閉したケースに入れてしまうと、保管する環境によっては徐々に湿気が溜まる場合があります。そういった場合、カビや雑菌の繁殖の原因、アレルギーの原因ともなりかねません。
布団を収納するのは購入時のふとんケースや木綿のふろしきなど、通気性の良いものに包み収納し、押入れ上段の比較的湿気の溜まり難い場所を選んで保管する事をおすすめします。
また、折りたたむ際には間に防虫乾燥剤を挟み、押入れ自体にも除湿対策を施すと効果的です。
布団の保管状態を定期的にチェック。
布団も長期間(6ヶ月以上)保管しいているとダメージを受ける場合があります。定期的にふとんの保管状態をチェックし、干す、掃除機をあてる等こまめに確認する事で、寿命がかなり変わります。
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日の本寝具では、大切なお布団を長持ちして頂くためいろいろなグッズを販売しております。ぜひ一度ご覧下さい。